クリニックの受付や外観に観葉植物やお花を飾るメリット
クリニックや歯科医院など病院の印象を決める重要なポイントの一つは、内装のドアが開いてすぐの入り口だといわれています。
だからこそ、実は入り口には気を使わないといけないし大切なことがたくさんあるのです。
それはどんなことなのでしょうか。
クリニックの入り口・内装はとても大切
病院って入るときにとても不安なもの。慣れている病院でもなんとなく緊張したり、体調が優れずに気分も暗く訪れる患者さんも多いのではないでしょうか。
みどりが、クリニックの入口にあるだけでも良い運気を運んでくれる感じがします。植物のあるクリニック。入り口に「お花や観葉植物」を置いてみませんか?
お花や観葉植物の効果とは?
人間が自然と笑顔になるものは「赤ちゃん」・「お花」・「動物」だと言われています。
現実的に考えて実行するのであれば「お花」が一番です。
管理が大変だからと造花や光触媒のフェイク植物を飾っているクリニックも見かけます。造花でも見た目は綺麗ですがではその力は半減します。さらに造花はほこりが溜まりやすく、きちんとお手入れしてないと逆に汚く見えてしまうことも。
観葉植物の場合はリラックスや空気の浄化に役に立ちます。
クリニックの内装は出来るだけ来院した人を笑顔で元気付けるものであって欲しいと思います。お花や観葉植物のお手入れはきちんと担当を付けて管理すると枯れにくいものですよ。当番制は水のやりすぎなどが起こり枯れやすいものです。
クリニックにシンボルツリーを迎え入れてみませんか
シンボルツリーはクリニックの顔である玄関に配置する樹で、シンボルツリーがあることでクリニックの外観を引き立ててくれます。
設置場所はクリニックの立地によって変わりますが、クリニックを外観から見たときや、入口から入ったとき「この角度が素敵!」と思えるアングルに配置すると良いですよ。
シンボルツリーとなる樹はたくさんありますが、人気のあるものとしてオリーブがあげられます。クリニックの外観にみどりのアクセントがあると鮮やかで綺麗ですね。
この記事の著者
フルサポクリニック編集部
医療、介護施設の設計施工を得意とする「FULLsupport」が運営。
当サイトではクリニックにまつわる設計や内装工事にまつわる記事を随時更新中