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内装が持つブランディングパワー クリニックの内装とブランドの関係

クリニックにこそブランディングは必要

内装はクリニックのブランディングを高める1つのツールです。

20年前ならば、クリニックの「ブランド力」は規模でした。グループクリニックが多く、クリニック自体も広い――そんな関西・大阪のクリニックは、一昔前なら、何もしなくっても患者様が大勢来院されていました。

しかし、今はどうでしょう?

むしろ、関西で有名な“大病院”と言われるところほど、病院が大きいがゆえに経営が難しく、患者様との心の距離も遠くなってしまうため、ブランド力による集客が難しくなっています。

サービス・ヒト・見た目 今の時代のクリニックのブランド力

突然ですが、クリニックのブランド力って、なんなのでしょうか?

関西・大阪で多くのクリニックのブランディング戦略として、内装をお手伝いさせて頂いているフルサポクリニックでは、数多くの先生たちとお話させて頂いた中で、クリニックのブランド力は以下の3ではないかと考えています。

  1. 魅力溢れるクリニックのサービス
  2. 特別感のあるクリニックであること
  3. 社会貢献などクリニックの背景・ストーリー

フルサポクリニックがある関西・大阪エリアには、それこそたくさんのクリニックがあります。

ライバルが多い関西エリアで、クリニック経営を安定化させるためには、クリニックのブランド力を高め新規患者様の獲得と、患者様の流出を避けなければなりません!

そのために必要なのが上記の3つ。

それでは、それぞれの項目について内装屋目線で1つずつ解説させて頂きます。

 

1.魅力溢れるクリニックを印象付ける内装の力

「このクリニックは、居心地が良いな」と患者様に思わせるだけでも、クリニックのブランド力は上がります。

ブランディングとは、要するに他とは違うことを印象付けること

スタッフや先生の対応が良く、座り心地も過ごしやすさも良くって、ついつい長いしてしまいそう……そんなクリニックは他社よりも「クリニックの魅力が高い」と患者様に判断されます。

……さて、そんなカンタンにクリニックの魅力に患者様は気づくでしょうか?

サービス過剰な日本では、クリニックのサービスは良くて当たり前。先生の対応が良ければ、クリニックのブランディングに役立ちますが、逆にその先生がいなくなってしまったら、そのクリニックのブランド力は落ちます。

しかし、クリニックのブランディングを助ける「居心地が良い」という魅力なら、内装屋としてお手伝いすることが出来ます。

色彩や座り心地、空間の演出――など、フルサポクリニックのテクニック次第でアナタのクリニックのブランド力を上げるクリニックを、内装の力で作り上げることが可能です。

 

2.内装がクリニックの特別感を演出する

高級ブティックや高級レストランなどは、ブティックの一環として、統一された内装を施されています。

これはマクドナルドなどのチェーン店にも言えることですが、クリニックに限らず店舗のブランディングは内装から連想させるイメージに大きく依存しているからです。

高級ブティックや高級レストランなどは、ブティックの一環として、統一された内装を施されています。

これはマクドナルドなどのチェーン店にも言えることですが、クリニックに限らず店舗のブランディングは内装から連想させるイメージに大きく依存しているから。

マクドナルドのような「ジャンク感」のあるイメージも、スターバックスのような「おしゃれ」なイメージも、そう思わせるように内装が施工されているから、そう思うのです。

そして、それはクリニックも同じこと。

クリニックのイメージをダイレクトに患者様に刷り込むためには、クリニックのイメージにあった内装でなければならない。
関西・大阪で安定したクリニック経営のためのブランド戦略にお困りなら、フルサポクリニックと一緒に内装から考えて見ませんか?

 

3.社会貢献などクリニックの背景・ストーリー

「シャネル」や「フェラーリ」「レッドブル」など、有名企業のブランドには、それぞれ背景となるストーリーがあります。

シャネルならば、その洗練された美しさ。

フェラーリならば世界トップクラスの車のクオリテイ。

レッドブルならば「飲むだけで元気になる」というイメージ。

それぞれ、ブランディングにあった広告戦略を展開しているからこそ、ブランドに背景となるストーリーが生まれ、同業他社よりも高い値段で勝負することが出来る。

それではクリニックのブランディングと深く関わる「背景」「ストーリー」は、どうやって作り上げて行けば良いのでしょうか?

もちろんクリニック自ら、地域に根付いた広報活動やボランティア活動をする、社会貢献度の高い事業を行うという直接的な活動でも、ブランド力を高めることが出来ます。

しかし、ココでも内装の力を使えば手っ取り早く、クリニックの背景・ストーリーを演出することが出来ます。

例えばクリニックの家具を地元のモノを使い、その家具をより目立たせるためにクリニックの内装を、あえてワントーン落としてみる。
あるいは「自然と調和するクリニック」というストーリーを演出するために、内装を木目調にする……など、クリニックの背景・ストーリーを内装の力によって演出することが出来るのです。

 

内装は内装のプロに! ブランディングもフルサポクリニックと相談しながら作りませんか?

「たかが内装」と思われる方は、正直少なくありません。マンションや一戸建ての内装の施工なら、ブランディングまで気を配って施工する必要はありませんが、経営に関わることは別です!

ご紹介したように、今の時代は内装もブランディングの1つとしての機能も求められています。

これからの時代のクリニック経営を考える上で「クリニックだから白で良い」「内装費用を抑えて、設備投資に回す」という従来の判断では、集客を失敗してしまう可能性があります。

安定した集客のためにも、ブランディングに沿った内装が必要。

関西・大阪エリアで数多くのクリニックの内装を施して来た、フルサポクリニックなら適正費用で、アナタのクリニックのブランディングに沿った内装を提案させて頂きます!

 

フルサポクリニックもブランディングにこだわっています!

クリニック業界では、開業する際に「コンサルタントに相談する」「出入りの医療機器メーカーなどが間に入る」という選択肢が普通でした。

しかし、関西・大阪エリアで数多くのクリニックの内装を施工してきたフルサポクリニックは、内装業者が直接見積りを出すから内装費が他社と比べて、非常にリーズナブルです。

さて、そんな弊社フルサポクリニックは、クリニックの医院長から要望されるがままに図面をつくり、見積りを作り――今まで通り作っただけなのに「安い」と言われたことがきっかけとなってブランディングを見直すことに成功しました。

「ブランディング」って、非常にあやふやな言葉です。
大きい企業のように大規模なブランディングは、正直ほとんどの企業では不可能です。

でも、小さな事業のブランディングは事業を進めるうえで軸となる考え方を大切にしながら、小さな地域、小さな業界でオンリーワンを目指すことだと思っています。

フルサポクリニックのブランディングは

、顧客・従業員・家族に感謝される事業をすること。
大阪を中心とした関西エリアで、クリニック業界でオンリーワンを目指すこと

そんな私たちの気持ちを知って頂き、そしてアナタのクリニック経営のお役立たせて欲しい!

もし、アナタが関西・大阪エリアでクリニックの開業費用でお悩みなら、アナタのクリニック経営の力になれるフルサポクリニックにお問い合わせください♪

この記事の著者

フルサポクリニック

フルサポクリニック編集部

関西エリアでのクリニック実績多数!
医療、介護施設の設計施工を得意とする「FULLsupport」が運営。
当サイトではクリニックにまつわる設計や内装工事にまつわる記事を随時更新中

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