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クリニックの導線や形状に合わせて床材の色合いを変化させる

循環器内科クリニックの内装床材2018519 (1)

循環器内科様で施工した床材の紹介です。

受付スペースに施工した床材はサンゲツ ヒッコリー(WD-752)

フロアタイル一枚一枚が違った表情を持っているウッドタイルです。タイルごとに色合いや木目の模様に変化があり、受付カウンターの間接照明も見栄えが良くなる素材です。

 

循環器内科クリニックの内装床材2018519 (2)

フロアタイルは塩ビ系の素材でできていますが、木目調の見え方は無垢のフローリングを感じさせます。またフロアタイルはメンテナンスも楽で、耐久性も高いことから多くのクリニック様で使用されている素材です。

 

循環器内科クリニックの内装床材2018519 (3)

処置室で使用した床材はサンゲツ パイン(WD-763)

こちらの床材は同じ木目でもホワイト系で受付スペースのヒッコリーほど主張しない色合いです。

ホワイト系の床材は暗い床材より開放感があり、明るく広い印象を与えます。

 

循環器内科クリニックの内装床材2018519 (4)

床材は壁と同様に内装のイメージを左右する面積の大きな部分です。クリニックの導線や形状に合わせて色合いの変化やカラーリングを組み合わせて患者様の居心地の良い空間作りをお手伝いできるよう提案させていただきます。

 

この記事の著者

フルサポクリニック

フルサポクリニック編集部

関西エリアでのクリニック実績多数!
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