クリニックの内装が売上げアップにつながる!開業医が知っておくべき内装のパワー
フルサポクリニックでは、クリニックの売上は内装費用と深い関係があると考えています。
関西のラーメン屋さんや大阪地元の定食屋さんならば「味が1番、内装はそこそこ」でも人が来るかも知れませんが、クリニックの場合は別。
特に病院・歯科・クリニック同士の競争が激しい関西エリアや大阪では内装が汚い病院は新規患者を獲得しにくくなってしまいます!
またクリニックにぴったりの内装は、患者様だけでなく、クリニックの中で働くスタッフに対しても良い効果を与えます。
実は内装は365日24時間外と中で働く営業マンだって、ご存知でしたか?
安定したクリニック経営に必要な3つの要素
- 新規患者の獲得
- 既存患者の流出防止
- 来院頻度の増加
安定したクリニック経営に必要なものは、この3つです。
実際に取引させて頂いているクリニックの医院長先生たちも、安定したクリニック経営を目指すために、それぞれ努力なされていますが……②と③だけでは、どうしても安定したクリニック経営は出来ません。
安定したクリニック経営のために必要なのは、新規顧客の獲得です。
そして、常に新しい患者様を獲得し続けるためには、内装の力が必要不可欠です!
最適な費用でクリニックの内装を整えるべき3つの理由
- 清潔感・高級感を演出できる
- 内装に手を抜いているクリニックとの差別化
- 病院のイメージをダイレクトに見込み客に伝える
関西・大阪エリアで多くのクリニックの内装の施工を行っているフルサポクリニックでは、病院の内装は適切な費用をかけて、キレイに整える必要が上記3つの理由からあると考えています。
クリニックのサービスは、飲食店やその他サービス行とは全くことなり、外からわからないという難点があります。
実際にその病院を利用してみなければ、どんなにクオリティの高い施術を行っていても、全く見込み客にはわからない!
(ネットの口コミはほとんどあてになりませんし……)
ただ病院の「信頼できそう」「きちんと治療してもらえそう」というイメージは内装から、カンタンに見込み客に伝えることが出来ます。
それでは、なぜ病院の内装は適切な費用をかけてキレイに整えるべきなのか?
その理由を1つずつ競争激しい関西・大阪で評判の内装のプロがご紹介したいと思います。
①清潔感・高級感を演出できる
キレイに内装を施されたクリニックは、それだけで「清潔感」があり「高級感」があります。
実際に医療は「清潔感」や「高級感」とは、程遠い場面もありますが、それを患者様に悟らせるのは、決して良いことではありません。
しかし、内装にさえ適切な費用で力を入れておけば、手軽にアナタのクリニックの清潔感・高級感を演出することが出来るのです。
②内装に手を抜いているクリニックとの差別化
もし、受診料も同じ、サービスも変わらない同じ条件のクリニックがあったとして、アナタが患者さんの立場なら「内装がボロボロなクリニック」と「内装がキレイで整えられたクリニック」のどちらを選びますか?
当たり前ですが同じ条件なら、「内装がキレイで整えられたクリニック」の方に行きたいと誰もが思うことでしょう。
逆に言えば、内装に手を抜いているクリニックに対し、内装にこだわることで、一気に“差”をつけることが出来るのです。
特にこれからクリニックの新規開業をお考えの方は、あえて内装に力を入れ、同業他社よりも有利な状態に立つという戦略も可能です。
③病院のイメージをダイレクトに見込み客に伝える
クリニックの印象は内装で決まると言っても過言ではありません。
病院と言えば”白一色”と思われがちですが、差し色として温かみのあるパステルカラーを入れたり、木目を強調したりするだけでも、その印象は大きく異なります。
前者であれば「今風」で「明るい印象」のクリニックであることを患者様にイメージとして与えることが出来ますし。後者であれば「温かみのある」「癒やされる」などのイメージで患者様の不安を和らげることが出来ます。
このように“たかが内装”と思われがちですが、内装にこだわることによって、アナタが患者様に与えたい病院の印象をコントロールすることが可能であり、《狙った顧客》の流出を防止と来院頻度の増加を狙うことだって可能なのです!
クリニックの内装が経営に与える影響は、決して少なくない!
ご紹介したようにクリニックの内装がクリニック経営に与える影響は少なくありません。
関西・大阪エリアでご好評を頂いているフルサポクリニックとしては、安定した病院経営のためにも、「内装に力を入れるべき」ですが、それと同じくらい適切な内装費用が重要です。
クリニックの内装は「安ければ良い」ではない!
クリニックの内装は「安ければ良い」というものではありません。
そもそも病院経営とは、1年やそこらで元を取ろうとする飲食店経営とは一線を画するもの。
投資する金額も高額であり、人件費も高額ですが、肝心のクリックの売上を上げるためにはサービス業で言うところの“リピーター”の来院頻度を増やす必要があります。
つまり場当たり的な「安ければ良い」という施工を行い、短期的に資金を回収するのは、ビジネスモデルとしてクリニックはふさわしくありません。
蛍光ペン
むしろクリニック経営の場合は減価償却も視野に入れ、美しい状態が長く続く内装にすべきでしょう。
もちろん、必要以上の内装費用を支払う必要はありませんが、イニシャルコストではなく、ランニングコストを考えて内装にかける費用を決めるべきです。
なお、関西・大阪エリアでクリニックの内装費でお悩みの方は、とりあえずフルサポに問い合わせを行うことから、はじめてみてはいかがでしょうか?
クリニックの内装は中と外に対して365日24時間働く営業マンだ!
クリニックにおける売上をアップさせるテクニックは、イロイロありますが、1番手っ取り早く、且つ長期的にその効果が期待できる方法が内装です。
今や病院名を検索すれば、病院の外装と内装がひと目で分かる時代です。
そして「この病院の評判は、どうなんだろう……」と見込み客が検索した際に、いくら外装がキレイでも内装がボロボロだと機会損失(チャンスロス)を増やしてしまうだけになってしまいます。
またクリニックで働くスタッフの目線になって考えても、キレイな内装の方が働いているときにやる気が出るし。
内装のデザイン次第で「何がどこにあるか」もカンタンに把握しやすくなるため、対外的だけでなく、クリニック内でも内装の潜在的な力が影響を及ぼしているのです。
「たかが内装」と思われがちですが、アナタのクリニックにとってベストな内装は病院の中と外に対して365日24時間働く営業マンと同じだけの力を持ちます。
そんなアナタのクリニックの経営を助ける内装をお求めなら、関西・大阪で評判のフルサポクリニックを、ぜひお問い合わせください!
この記事の著者
フルサポクリニック編集部
医療、介護施設の設計施工を得意とする「FULLsupport」が運営。
当サイトではクリニックにまつわる設計や内装工事にまつわる記事を随時更新中