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医院・歯科クリニックのブログテーマを絞るメリットと注意点

クリニックブログテーマを絞る

クリニックでブログを書いている人は多いと思います。

フルサポクリニックも、こうやってブログを書いておりますので、ブログの運用についていろいろ調べたりもします。

そのなかで多いのが、「ブログはテーマを絞ったほうが良い」という点です。

【クリニック ブログ】で検索すると8,910,100件ヒットします。個別にブログを見てみると、日常のことや、クリニックのお知らせを書いているものが多く見られます。

私の意見としては、テーマを「疾患や患者さんの悩み」に絞ったほうが良いと思います。

なぜブログのテーマを診療に絞ったほうが良いのか?

ブログのテーマを絞ったほうが良い理由のひとつに、「覚えてもらいやすい」ことがあります。

記事の内容が「院長やスタッフの日記」になっていたり、「クリニックからのお知らせ」になってしまっているとや、記事単体として評価されることはないですし、ブログとして印象に残りません。

例えば「症例」だけに絞ったブログで、ひとつの分野に対してユーザーが「この記事はためになった。また読みたい」と評価をしてもらえれば、リピートしてもらう可能性は高くなります。

クリニックのブログテーマを絞らずに多くの読者を持っているブログもありますが、それはその人の強力な「個性」と「発信力」によるものです。

クリニックブログを始めて、ブログそのものが初めての場合は、記事の作成力が未熟であるため、どのように書けばいいかわからないところもあるかもしれません。

だからといって当たり障りのない日記になってしまうと、専門性やおもしろさに欠けた記事になってしまい読者をファンに変えることができません。

テーマを絞ることにより、発信上手になる

もうひとつの理由は、「発信上手になる」ことにあります。医療分野の専門知識は、一般の人にとっては難しいテーマです。

知らないと怖い家庭の医学というテレビ番組がありますが、あれが受けているのは「わかりやすい解説」と「大げさなエピソード」でエンターテイメントを提供しているからです。

クリニックのブログを見にくる人は、自分の病気の原因や治し方などを調べたいというニーズがあります。

例えば「皮膚 ぶつぶつ」などで検索をする人は、病院へ行ったほうがいいのか調べたり、同じような人の声を探そうとします。*私もその一人です。

これらを医学書のように固い言葉ではなく、わかりやすい言葉や画像で説明することで、日常の診療にのフィードバックすることができるのです。

テーマを絞った記事での注意点

専門分野の記事を書いていると、ついつい素人にはわかりにくい玄人好みの記事になってしまうと失敗です。

その分野の権威になって、若い医師へ向けたブログなら良いですが、患者さんのためのブログなら間違いです。そもそも権威になりたいなら学会でやりましょう。

また、テーマを絞りすぎて書くのに時間がかかり過ぎるような記事は、書き手のモチベーションが保てないので、これも除外してください。

まとめ

テーマを絞った専門性の高いブログは、読み手の評価も検索エンジンからの評価も高まり、結果より多くの読者に届くことになります。

しかし、ブログの著者がストレスを抱えてブログがストップすることは避けなければいけません。

記事の質は少しづつ高めながら、テーマを絞って運営していくことがアクセスを集めるブログの作り方となるでしょう。

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