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皮膚科・アレルギー科・形成外科、美容外科の内装設計に重要な考え方やポイント

大阪梅田PS メンズクリニック様の内装 (2)

皮膚科・アレルギー科・形成外科といった保険治療を中心として診療を行うクリニックは、地域には欠かせない医師や診療所としての機能を求められています。

「疾患を治してもらいたい」というニーズだけではなく、「困ったときには助けてくれる」「何かあったときに相談しやすい」という患者様の心理に応えていくことが必要で、そのためのイメージ戦略を持っておくことも大事です。

また自費診療を中心としている美容外科クリニックにおいては、女性をターゲットにしたマーケティングが必要となりますので、提供するサービスに応じた外観や内装がとても重要となってきます。

また昨今では、女性の価値観に合わせるだけではなく、院長先生をどのように引き立てていくかという戦略を考えながらの設計を行うことも大事になってきています。

保険診療、自費診療、いずれにおいても、クリニックや医師のイメージが高めることを大事にし、患者様やスタッフに愛されるクリニックとなるように、デザインをご提案しています。

【目次】
○保険診療クリニックと自費診療クリニックに重要な内装設計の考え方の違い
・保険診療を中心とした皮膚科・アレルギー科・形成外科の内装設計に重要な考え方
・自費診療を中心とした美容外科に重要な設計の考え方

○皮膚科・アレルギー科・形成外科、美容外科の内装設計に重要なポイント
・院長先生の感性を引き立てるデザインに
・待合室での過ごしやすさがクリニックの信頼度やリピート率を高める要因に
・患者さんを待たせない完全予約システムは必ず導入を

○まとめ

 

プライベートスキンクリニック美容外科、美容皮膚科20180406 (2)

保険診療クリニックと自費診療クリニックに重要な内装設計の考え方の違い

内装設計については、保険診療か自費診療かによって、大きく考え方が異なります。まずはどのように考え方が異なるかを明確にして、ブランディングを行っていきます。

・保険診療を中心とした皮膚科・アレルギー科・形成外科の内装設計に重要な考え方

保険診療を中心とした皮膚科・アレルギー科・形成外科の場合、近隣に住む方が気軽に通院することができる外観や空間作りが必要となってきます。

外観においては、「入りやすい」というイメージが大事です。誰しも病院に受診することは不安に感じるもの。そんな不安要素をかき消すような魅力的な外観デザインによって、安心して通院することができますし、「次も受診しよう」「次はここに来よう」と心和むことができるのです。

また日々たくさんの患者様が来られるイメージを持っておき、落ち着いて診療を受けて頂くための工夫が大切です。待合スペースがゆったりとしていれば、多くの患者様が来られても気持ちにゆとりを持って診療に向かうことができます。

さらに受付や診察室、処置室などが明るく開放的な空間であれば、クリニックにぬくもりを感じることができ、アットホームな雰囲気を作りあげることができるのです。

外光をうまく取り入れて、明るく清潔感を感じる空間にし、エアコンで快適に過ごせるように工夫します。またレーザー治療を行う場合であれば、ニオイが充満しないように、換気には十分に配慮することも大事です。

 

・自費診療を中心とした美容外科に重要な設計の考え方

自費診療を中心とした美容外科の場合、医療を提供するクリニックというよりも、女性が持っている価値観を満たすサービスを提供するという要素が強くなります。そのため保険診療のクリニックよりも、さらにプライバシーを重視した内装設計にすることが大事です。

美容外科は、エステサロンのサービスと比較されることが多くあります。多くのエステサロンでは、お客様への配慮をとても工夫されています。

特に、ほかの患者様と顔を合わさないような配慮が必要になります。予約診療などの場合であれば、時間に工夫を持たせることが大事になりますが、待合室においても目線が合わないようにするなど配慮しておくことが大切です。

また処置室や手術室も、個別対応ができるように複数確保しておくことも大事です。待合室から診察室、診察室から処置室への動線において、プライバシーが保たれねばなりません。

さらにメークのために必要なパウダールームを設置しているケースも少なくありません。美容外科の環境づくりには重要な役割を果たすことになるといえます。来院される患者様は美意識の高い方ばかりです。そのためパウダールームに求めるレベルも高いといえるのです。

清潔感はもちろんのこと、ライティングについてもこだわりが必要となります。

 

プライベートスキンクリニック美容外科、美容皮膚科20180406 (1)

皮膚科・アレルギー科・形成外科、美容外科の内装設計に重要なポイント

・院長先生の感性を引き立てるデザインに

クリニックだけではなく一般企業などにおいても、トップの持つ感性はとても大事で、その感性をデザインとして表現することは重要です。トップにたつ人やその感性自体が「ブランド」となるものですから、戦略としてブランディングを持ち合わせておくことが必要となってきます。

保険診療の皮膚科やアレルギー科、形成外科クリニックであれば、院長先生は「地域の顔」となるものですし、地域から親しまれ、尊敬を抱かれる存在となります。つまりクリニックの外観や内装など、すべてのデザインは院長先生そのものをイメージしていると言い換えることもできるのです。

またスタッフの仕事に対するモチベーションの高さを維持するためにも重要です。「このクリニックで働いている」と胸を張ることができるようになると、自ずと業務に対しても力が入るようになるものです。

自費診療の美容外科においても同じことがいえます。特に来院される患者様からは「美しくしてくれる先生」というイメージを持ちますから、内装のエレガントさ、過ごしやすさ、スタッフの対応のよさなどすべてが先生へのイメージと繋がります。

やはり外観や内装のこだわりがスタッフの働きがいにも繋がってくるわけですから、診療に対する熱意をどのようにデザインに表現するかが大事なのです。

 

・待合室での過ごしやすさがクリニックの信頼度やリピート率を高める要因に

保険診療において自費診療においても、来院される患者様は緊張しておられます。

治療のために通院されている人であれば、きちんと治るのだろうか、どのような治療をされるのだろうか、と思っておられるでしょうし、美容のために来院されているのであれば、本当にきれいになるだろうか、痛くないだろうか、と不安を抱えておられます。

待合室の過ごしやすさは、安心感を得るためにとても重要になりますし、次の機会にもまたここでお願いしたいという患者様の「ファン化」を可能とします。

「くつろげる」ということが大事で、限られたスペースであっても天井を目一杯まで活用するなど、できる限り開放感を感じるように工夫します。閉塞感を感じることなく、落ち着いた空間となるでしょう。

自費診療の美容外科であれば、「過ごしやすさ」「落ち着き」「くつろげる空間」のほかに「美しさ」「高級感」「おしゃれ」を表現することで、患者様の美的意識をくすぐることにもつながり、さらにきれいになりたいとモチベーションを高められるでしょう。

また患者様同士で顔を合わしたり、目線を合わせたりすることがないように、ソファーの位置については工夫することが必要です。予約診療の場合であれば、余裕を持たせた診療時間にすることも大事です。

 

・患者さんを待たせない完全予約システムは必ず導入を

美容外科については完全予約制となっていることがほとんどですが、保険診療のクリニックの場合、予約診療を導入することでほかのクリニックとの差別化とすることができます。

来院数が多いクリニックであれば、朝一番に受付したにもかかわらず、順番がきたのが昼前で、しかも診療自体は10分程度で終わってしまうということも少なくありません。先生自体がどれだけ患者様のことを考えていたとしても、患者側からしてみれば「このクリニックでは何も考えてくれていない」とマイナスイメージだけが残ってしまいます。

美容外科の場合であれば、さまざまなメニューを受ける場合であれば、数時間かけて施術を行うようなこともあります。

また評判のよい美容外科の場合、遠方からでも受けにいきたいと考える人も少なくありません。そのような人が増えてくれば、口コミで評判がどんどん広がります。効率よく施術を受けることができるのならば、それはそのままクリニックの評判につながるのです。

 

まとめ

皮膚科・アレルギー科・形成外科、美容外科の内装設計の考え方やポイントについてお伝えしました。

いずれの診療科においても大事なことは、「患者様のニーズを掴むこと」にあります。

きれいで清潔感があり、明るいクリニックであれば、それはそのままそのクリニックの評価に繋がります。先生のコンセプトを活かして診療に当たるためには、とても重要なものになるのです。

どのように空間づくりを行うのか、ポイントを押さえておくことが必要です。

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